竹富町の紹介
竹富町は、日本最南端の町で、沖縄から南西に450kmの八重山諸島。石垣島の南西に点在する九つの有人島と七つの無人島からなる島々です。人口約4千人。今大会のメインコースとなる西表島は沖縄諸島でも大きい島で1972年に国立公園に指定され、自然保護されている島です。1965年に発見され、1977年3月に国の特別天然記念物に指定された「イリオモテヤマネコ」が生息しており、本大会の名称にもなっています。
島の数と島の名前
◆有人島:西表島、鳩間島、竹富島、黒島、波照間島、小浜島、由布島、新城島(上地島、下地島)、加屋真島
◆無人島:仲ノ神島、外離島、内離島、鳩離島、赤離島、ウ離島
※竹富町の島々へのアクセスについて
竹富町観光協会のホームページで、路線の詳細が確認できます。ぜひ御覧ください。
https://painusima.com/access/
有名な国の重要無形民俗文化財
● 竹富島の種子取祭(旧暦 9月開催)
● 西表島の節祭(シチ) (旧暦 9月開催)
● 小浜島の結願祭(旧暦 9月開催)
竹富町イリオモテヤマネコ保護基金
西表島には希少な野生生物が数多く生息し、豊かな生態系を育んでいます。竹富町では「竹富町イリオモテヤマネコ保護基金」により、この素晴らしい自然環境に生きるイリオモテヤマネコなどの野生生物を守っていくための保全活動や啓発活動を行っています。
↓ ↓ ↓ 詳細は竹富町のホームページをご参照ください
イリオモテヤマネコ保護基金~島の命を守るために~
town.taketomi.lg.jp/soshiki/shizenkanko/shizen/1648009232/
<STOP!交通事故>
ヤマネコの生息数は約100頭程度といわれていますが、人間の観光圏・生活圏近くにも生息しており、交通事故の発生が問題になっています。島の生き物にやさしいゆっくりとした運転をお願いいたします。(島内の制限速度は40kmまたは30kmです。)
ヤマネコの生息数は約100頭程度といわれていますが、人間の観光圏・生活圏近くにも生息しており、交通事故の発生が問題になっています。島の生き物にやさしいゆっくりとした運転をお願いいたします。(島内の制限速度は40kmまたは30kmです。)